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Sixties 45

The Mama's & The Papa's - Creeque Alley / Did You Ever Want To Cry

1967 USA Original 45rpm Record [DUNHILL/45-D-4083]

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¥1,800 JPY
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60年代に多くのヒットを放ち、アメリカのポップ・ミュージックを代表するグループとなったポップ・ボーカル・グループ/ザ・ママス&ザ・パパスが、1967年4月にDUNHILLレーベルからリリースしたシングルです。ルウ・アドラー・プロデュースによる作品で、ビルボード・ホット100チャートで最高5位、USキャッシュボックスチャートで最高5位、カナダのチャートで最高1位、UKシングルチャートで最高9位を記録しました。


Lou Adler & The Mama's & The Papa's

ジョン・フィリップスとミシェル・フィリップスが1966年末に書いた自伝的な内容の曲で、グループが結成された経緯と初期の物語を描いています。フィリップスによる歌詞は、直接的または間接的に、バンドメンバーのキャス・エリオットとデニー・ドハーティ、ラヴィン・スプーンフルのザル・ヤノフスキーとジョン・セバスティアン、ザ・バーズのロジャー・マッギン、ニュー・クリスティ・ミンストレルズのバリー・マクガイアなど、当時のフォーク・ミュージック・シーンにいた多くのアーティストやバンドについて言及しています。そして、グリニッジ・ビレッジのナイト・オウル・カフェなど、バンドの物語にとって重要な場所もいくつか言及されています。

裏面はジョン・フィリップス作によるスロー・ポップ・ナンバーです。

オリジナル・カンパニースリーブ付きです。


コンディション:NM/NM
マトリックス番号:01054 NashvilleMatrix / 01004 NashvilleMatrix

アーティスト【ザ・ママス&ザ・パパス】







ポップ・ボーカル・グループ。ザ・マグワンプス(The Mugwumps)とザ・ニュー・ジャーニーメン(The New Journeymen)という二つのフォーク・グループが母体となり、1965年頃にニューヨークで結成された。メンバーはジョン・フィリップス(John Phillips)、デニー・ドハーティー(Denny Doherty)、キャス・エリオット(Cass Elliot)、マイケル・フィリップス(Michelle Phillips)による男女混成の4人組。結成後間もなくロサンジェルスに移住してDUNHILLレーベルと契約し、1965年にプロデューサー/ルウ・アドラーを迎えた「California Dreamin'」がナショナルヒットを記録。その後も「Monday, Monday」、「I Saw Her Again」、「Words of Love」、「Dancing in the Street」、「Look Through My Window」、「Dedicated to the One I Love」、「Creeque Alley」、「Glad to Be Unhappy」、「Dancing Bear」、「Twelve Thirty」、「Safe in My Garden」、「Dream a Little Dream of Me」、「For the Love of Ivy」、「Do You Wanna Dance」といったヒット曲を1968年に解散するまで連発した。キャス・エリオットはソロでも成功を収めた。