Sugar Pie DeSanto - Can't Let You Go / It Won't Be Long
1961 USA Original 45rpm Record [CHECKER/971]
- Regular price
- ¥2,400 JPY
- Regular price
-
- Sale price
- ¥2,400 JPY
- Unit price
- per
初期はジョニー・オーティスやジェームス・ブラウンにも認められ、60年代以降は「サンフランシスコ・ブルースの女王」の愛称でも知られる実力派女性R&Bシンガー/シュガー・パイ・デサントが、1961年にCHECKERレーベルからリリースしたシングルです。
VELTONEレーベルでのヒット「アイ・ウォント・トゥ・ノウ」をフォローアップした作品で、ライリー・ハンプトンが演奏するファンキーなリズムに乗せて、味のあるボーカルで歌う60's フィメールR&B・ダンサー!
裏面はアップテンポR&Bです。
レーベルのA面が色あせております。
コンディション:NM/NM/DH マトリックス番号:10556 Sheldon / 10621 Sheldon |
アーティスト【シュガー・パイ・デサント】
女性R&B~ブルース・シンガー。ウェストコーストR&B。1935年ニューヨーク・ブルックリン生まれ。本名 Umpeylia Marsema Balinton 。父親は黒人で母親はフィリピン人のハーフ。1955年にジョニー・オーティス・レビューに参加し、そこで芸名をシュガー・パイ・デサントとして活動。その後ソロ歌手として独立し、1957年にVELTONEレーベルに録音した「I Want to Know」がナショナルヒットを記録。その後ニューヨークのアポロシアターで歌っていたところをジェームス・ブラウンに見出され、1959-60年の間にはジェームス・ブラウン・レビューに参加。1962年にはシカゴに移りブルースの名門CHESS/CHECKER/CADETレーベルと契約。1964年には「アメリカン・フォーク・ブルース・フェスティバル」に、唯一の女性ブルース歌手としてヨーロッパツアーに参加。60年代後半にシカゴを離れ、サンフランシスコに移住し、以降は"サンフランシスコ・ブルースの女王"の愛称で活躍している。