Preston Epps - Bongo Rock / Bongo Party
1959 USA Original 45rpm Record [ORIGINAL SOUND/4]
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R&B・ボンゴ~打楽器奏者/プレストン・エップスが、1959年にORIGINAL SOUNDレーベルからリリースしたシングルです。
ビルボード・トップ100チャートで14位、カナダのチャートで20位に達しました。
オールディーズ音楽を示す造語「オールディーズ・バット・グッディーズ」の生みの親として知られるラジオDJのアート・ラボとエップスによる共作です。
Art Loboe (Arthur Egnoian)
演奏に参加したミュージシャンは、エド・グリーン、ウィルトン・フェルダー、ジョー・サンプル、デビッド・T.・ウォーカー、ボビー・ホール、ディーン・パークスで、ロサンゼルスで録音されました。サーフ・ロックンロール・スタイルで仕上げられており、サーフイッシュなギターとの掛け合いで、エップスがボンゴを乱れ打つロッキン・インストゥルメンタル・パーティー・チューン!
1973年、インクレディブル・ボンゴ・バンドは「ボンゴ・ロック'73」というタイトルで「ボンゴ・ロック」のカバーバージョンを録音し、マイナーヒットとなりました。この曲は、ブレイクビーツとして初期のヒップホップ界で大きな人気を得ました。先駆的なDJクール・ハーク(Kool Herc)は、彼のセットで頻繁に「ボンゴ・ロック'73」をプレイしました。ポップス、およびヒップホップのプロデューサーによって広範囲にサンプリングされています。
ザ・サーファリスによる1963年のヒットシングル「ワイプ・アウト」は、「ボンゴ・ロック」に基づいています。
裏面も同路線のボンゴ+サーフ・ロックンロールとなる2サイダー!
コンディション:VG(+)/VG(+) マトリックス番号:45-OR-010-X Re / 45-OR-011 △28088 |
アーティスト【プレストン・エップス】
R&B・ボンゴ~打楽器奏者。1931年カリフォルニア州オークランド生まれ。朝鮮戦争中に駐屯した沖縄でボンゴを修得し、帰還後にORIGINAL SOUNDレーベルと契約。1959年にロックンロール・インストゥルメンタル・バンドをバックにした「Bongo Rock」がヒットした。その後も同レーベルにて「Bongo Bongo Bongo」をヒットさせた他、TOP RANK等のレーベルにもボンゴ系のインスト作品を残している。