Neil Sedaka - You Gotta Learn Your Rhythm & Blues / Crying My Heart Out For You
1959 USA Original 45rpm Record [RCA VICTOR/47-7530]
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60年代初頭を代表する売れっ子歌手として有名なだけでなく、作詞家ハワード・グリーンフィールドとの作曲家コンビでも多くのヒット曲を提供してきた、ニューヨークのブリルビルディングを代表する一流の作曲家としても知られる、ポップ・シンガーでソングライターのニール・セダカが、1959年にRCA VICTORレーベルからリリースしたシングルです。
アル・ネヴィンス・プロデュースによる作品です。
Al Nevins, Don Kirshner & Neil Sedaka
ニール・セダカとハワード・グリーンフィールドによって書かれた曲です。
Neil Sedaka & Howard Greenfield
「R&Bから(音楽を)学んだ」というテーマのR&B賛歌となるアップテンポ曲を、R&Bサックス奏者のキング・カーティスが演奏するスモールコンボ・バンドの演奏に乗せた50's ポップ・ロッカー!
King Curtis
軽快なシャッフル・リズムにコーラスが入り、賑やかに仕上がった初期のマイナー良好作品でおすすめです。
裏面はチャート作品で、ビルボード・ホット100チャートで最高111位、イタリアでは大ヒットしておりチャートで最高6位を記録しました。
「ザ・ダイアリー」風のメロディーを持ったドゥーワップ・バラードです。
貴重・50's デザインのオリジナル・カンパニースリーブ付きです。
コンディション:VG+/VG+/SOL マトリックス番号:K2PW1630-1S / K2PW1631-1S |
アーティスト【ニール・セダカ】
ポップ・シンガー、ソングライター、ピアニスト。1939年ニューヨーク市ブルックリン生まれ。60年代初頭を代表する売れっ子歌手として有名。それだけでなく、作詞家ハワード・グリーンフィールドとの作曲家コンビでも多くのヒット曲を提供する、ニューヨークのブリルビルディングを代表する一流の作曲家でもある。自分のコーラスを多重録音したアレンジメントも独創的であった。初期はホワイト・ドゥーワップ・グループ/ザ・トーケンズに在籍し、MELBAレーベルから「While I Dream」等を作曲してリードヴォーカルも担当した。1958年にはコニー・フランシスに提供した「Stupid Cupid」がヒットして一躍注目される。1958年にソロ歌手としてRCA VICTORレーベルと契約し、「The Diary」「Oh! Carol」「Stairway to Heaven」「Calendar Girl」「Little Devil」「Happy Birthday Sweet Sixteen」「Breaking Up Is Hard to Do」といったヒット曲を1967年頃まで連発した。70年代はイギリスで再評価され、いくつかの新作がイギリスでチャートヒットもしている。1985年には、日本でTVアニメ『機動戦士Zガンダム』のオープニング&エンディング・テーマ曲を提供している。2010年代も現役で活躍中。