Linda Scott - Never In A Million Years / Through The Summer
1962 USA Original 45rpm Record [CONGRESS/103]
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- ¥2,600 JPY
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60年代初頭のティーン・ガールズ・ポップス・ブームを象徴する歌手の一人として知られる、ニューヨーク州クリーンズ出身の白人女性ポップ・シンガー/リンダ・スコットが、1962年にCANADIAN-AMERICAレーベルからリリースしたシングルです。
ハッチ・ディヴィー・プロデュースによる作品で、ビルボード・ホット100チャートで最高56位を記録しました。
ビング・クロスビーが1937年に吹き込んだ同名作品のカバーで、前ヒット作「アイヴ・トールド・エヴリー・リトル・スター」のフォローアップ作品です。
ハッチ・ディヴィーが指揮する上質なオーケストラ・サウンドに乗せて、キャッチーなリフを明るくハモる60's ガールズ・ポップ・クラシックス!
裏面は夏をモチーフにしたバラード曲です。
コンディション:NM/NM マトリックス番号:1006 R.L. 43039- / 1007 R.L. 43039-X |
アーティスト【リンダ・スコット】
ガール・ポップ・シンガー、ソングライター。1945年ニューヨーク州クイーンズ生まれ。1959年 高校在学中にEPICレーベルよりリンダ・サンプソン(Linda Sampson)名義で歌手デビューを果たす。1961年にCANADIAN-AMERICANレーベルと契約し、「I've Told Every Little Star」が大ヒットし、続けて「I Don't Know Why」、「Don't Bet Money, Honey」、「Count Every Star」、「Yessiree」、「Bermuda」、「Never In a Million Years」、「I Left My Heart in the Balcony」等を次々ヒットさせていく。1962年にはCONGRESSレーベルに移籍し、以降は1964年にKAPPレーベルに移り、1967年にはRCA VICTORレーベル、1968-1969年にCBSレーベルに録音を残している。1963年までに合計12曲のトップ・ヒットを残しており、ガール・ポップ&ティーン・アイドル時代を代表する歌手である。また彼女の1963年の「Who's Been Sleeping In My Bed?」という作品は、バート・バカラック&ハル・ディヴィッド・コンビが初めてコラボレーションした作品としても知られている。親しみやすい声質ながらパワフルなボーカルが魅力的かつ、自身で作曲も行う多才なアーティストである。