Lawrence Welk - Calcutta / My Grandfather's Clock
1960 USA Original 45rpm Record [DOT/45-16161]
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1951年から1982年まで続いた長寿番組『ローレンス・ウェルク・ショー』の司会を務めたことで知られるアコーディオン奏者、バンドリーダー、テレビ興行師/ローレンス・ウェルクが、1960年12月にDOTレーベルからリリースしたシングルです。
ビルボード・ホット100チャートで最高1位、ビルボード・R&Bチャートで最高10位を記録しました。
「カルカッタ」は1958年に作曲家ハイノ・ゲーズ(Heino Gaze)によって書かれたドイツのポップソングで、元のタイトルは「Tivoli Melody」でした。
うきうきするようなメロディーのアップテンポ曲を、ラテン調の軽快なオーケストラ・サウンドに乗せ、そこにコーラスをフィーチャーし、ピアノとウェルクのアコーディオン・ソロで完成させたポップ・インストゥルメンタル・クラシックスです。
「カルカッタ」を収録したアルバムも制作され、2週間全米1位となり、3か月もチャートに留まるという大ヒットとなりました。
当時、57歳だったウェルクは、全米ナンバーワン・ポップ・シングルを獲得した最年長アーティストとなりました(この記録は3年後、63歳でシングル・チャートのトップとなったルイ・アームストロングによって破られることになる)。また、ウェルクのキャリアにおける最後のチャートヒットでもありました。
裏面は童謡の「おじいさんの時計」のカバーで、ラリー・フーパーというバリトンボイズの歌手をフィーチャーしたボーカル・トラックです。マイナー調のアレンジでR&Bポップコーンの雰囲気もあるので、ポップコーン系がお好きな方にもおすすめです。
コンディション:VG++/VG++ マトリックス番号:MW-15488-2 A2 / MW-15489-2 A2 |
アーティスト【ローレンス・ウェルク】
Lawrence Welk(1903年3月11日~1992年5月17日)アメリカのアコーディオン奏者、バンドリーダー、テレビ興行師。1951年から1982年まで続いた長寿番組『ローレンス・ウェルク・ショー』の司会を務めたことで最も知られている。彼のスタイルはラジオで「シャンパン・ミュージック」として知られるようになった。