Jay & The Americans - Walkin' In The Rain / (I'd Kill) For The Love Of A Lady
1969 USA Original 45rpm Record [UNITED ARTISTS/50605]
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70年代前半までヒット曲を連発しボーカルグループの殿堂入りを果たしているロック・グループ/ジェイ&ジ・アメリカンズが、1969年にUNITED ARTISTSレーベルからリリースしたシングルです。
ビルボード・ホット100チャートで最高19位、USキャッシュボックスチャートで最高14位、ビルボード・アダルトコンテンポラリー・チャートでも最高8位、カナダのRPMチャートで最高17位を記録しました。
ガールズ・グループのザ・ロネッツが、1964年にPHILLESレーベルからリリースした曲のカバーです。
1969年にジェイ・アンド・ジ・アメリカンズのカバーがビルボード・ホット100チャートで最高19位、USキャッシュボックスチャートで最高14位、アダルト・コンテンポラリー・チャートでも最高8位に達しました。
ザ・ロネッツのバージョンとは異なり、ミキシングのギミックは使わず、より生のオーケストラ・サウンドでポップにアレンジされており、常置すなポップ・ロック・ナンバーとして完成されたグレート・バージョンです。
裏面はカントリー風のアップテンポのポップ・ナンバーです。
コンディション:VG++/VG++ マトリックス番号:UA-5013 19028 / UA4999 18603 |
アーティスト【ジェイ&ジ・アメリカンズ】
ロック・グループ。1950年代後半にニューヨーク州クイーンズのベルハーバーという町で結成された。最初期のメンバー構成は、ジョン・“ジェイ”・トレイナー、ハワード・ケイン、ケニー・ヴァンス、サンディ・ディーンであったが、チャートでの最大に成功した時は、トレイナーに代わるリード・シンガーのジェイ・ブラックが参加した時期であった。彼らは1950年代後半にニューヨーク大学の学生会場で演奏している時に見いだされ、ジェリー・リーバーとマイク・ストーラーのオーディションを受けて合格した。1960年にUNITED ARTISTSレーベルと契約し、1962年のヒット「She Cried」を皮切りに、「Only In America」、「Come A Little Bit Closer」、「Cara Mia」、「Cara Mia」といったヒット曲を、70年代前半までコンスタントに連発する人気グループとして知られる様になった。1973年にグループは解散したが、2006年に再結成され活動を再開している。グループは、2002年にボーカルグループの殿堂入りを果たしている。