Janis Ian - Society's Child (Baby I've Been Thinking) / Letter To Jon
1967 USA Original 45rpm Record [VERVE/KF 5027]
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1975年のグラミー受賞作「アット・セヴンティーン」でも知られる、ニューヨーク出身の女性フォーク・シンガー・ソングライター/ジャニス・イアンが、1967年にUS VERVEレーベルからリリースしたシングルです。ジョージ・“シャドウ”・モートン・プロデュースによる作品で、ビルボード・ホット100チャートで最高14位を記録しました。
George "Shadow" Morton
ジャニスが13歳の時に書き始め、14歳で完成させたというオリジナルのフォーク・ソングを、ザ・シャングリラスでも知られるシャドウ・モートンのアレンジメントにより、ドラマチックに仕上げた60's ポップスの名作です。人種間のロマンスのタブーをテーマにした内容の作品で、アフリカ系アメリカ人のボーイフレンドを持つ白人の女の子が、屈辱的な経験や白い目で見られるという社会的な圧力に耐えきれず、その恋を終わらせるという結末で終わります。曲の内容が内容だけに、当時いくつかの保守的なラジオ局では放送禁止にまでなったという作品でもあります。
裏面はガール・ポップ・ナンバーです。
コンディション:NM/NM マトリックス番号:KF5027 100926 / KF5027100927 |
アーティスト【ジャニス・イアン】
Janis Ian (born Janis Eddy Fink; April 7, 1951 April 7, 1951 New York City) 女性フォーク・シンガー、ソングライター。ティーン期だった60年代からフォーク・ミュージック・シーンに入り活動する。1967年にVERVEレーベルと契約し、録音し発表した「Sosiety Child」がナショナルヒットを記録する。その後も活動を続け、1975年には「At Seventeen」がグラミーを受賞し、同年のアルバム『Between the Lines』が大ヒットを記録している。2010年代も現役で活動中である。