R&B 45
Ike Turner's King's of Rhythm - Crackerjack / Gettin' Late
1961 USA Original 45rpm Record [CRACKERJACK/4000]
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ティナ・ターナーとソウル・デュオとして成功したことでも有名なR&B~ブルース・ギタリスト、ピアニスト、ソングライター、プロデューサーのアイク・ターナーが、自身のバンドであるザ・キングス・オブ・リズム名義で、1961年にCRACKERJACKレーベルからリリースしたシングルです。
ターナーが書いたインストゥルメンタル曲を、ザ・キングス・オブ・リズムの重厚なシャッフル・リズムで仕上げた60's R&B・インストゥルメンタル・パーティー・トラックです。ブルージィな曲の雰囲気と屈強なダンス・ビートにジャジーな音色なブレンドされたニューブリード・タイプのR&Bです。
裏面もターナーが書いた曲で、猥雑なミッドテンポのリズムのTittyShakers系R&B・インストゥルメンタルの2サイダーです。
激しくレア!!!!!
コンディション:VG/VG マトリックス番号:CR-1501 40253 BellSound (MR) / CR-1502 40253-X BellSound (MR) |
アーティスト【アイク・ターナー】
R&B~ブルース・ギタリスト、ピアニスト、ソングライター、プロデューサー。1931年ミシシッピ州クラークスディル生まれで、2007年に死去。本名 Ike Wister Turner 。高校生の時から自身のバンド/ザ・キングス・オブ・リズムを率いて活動し、タレント・スカウト/演奏/録音を行い、50年代のR&B音楽プロデューサーとして手腕を発揮した。「元祖ロックンロール・レコード」としても知られる、1951年のジャッキー・ブレンストンの「Rocket 88」を筆頭に、ハウリン・ウルフの「How Many More Tears」、1952年にエルモア・ジェームズの「Please Find my Baby」等、CHESS, MODERN, TRUMPET, FLAIR等のレーベルで伴奏をした。1954年にセントルイスに移ってクラブを中心に活動しながら、地元のレーベルやシンシナティーのFEDERALレーベル、シカゴのCOBRA/ARTISTIC等のレーベルにも録音を残す。ちょうどこの頃に妻となるアンナ・メェ・バロック=ティナ・ターナーと出会い、自身のレビューの歌手として活動を開始。1959年にはグループ名をアイク&ティナ・ターナーに変更し、ニューヨークのSUEレーベルと契約に至り、以降は「A Fool in Love」他、多くのヒットを放ちメジャーフィールドでも有名になった。鋭角、豪快、直情的かつ職人的なギタープレイを、ホーンセクションで肉厚に固めたキングス・オブ・リズムが支え、そこに力自慢の歌手をフィーチャーし、全体的にマッチョで凄みのあるR&Bサウンドを生み出した50年代R&Bの名人である。
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