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Jazz 45

Ethel Ennis - The Boy From Ipanema / When Will The Hurt Be Over (Promo)

1964 USA Original 45rpm Record [RCA VICTOR/47-8379]

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「ジャズのファーストレディ」の愛称で知られ、ソウリッシュなジャズ・ボーカルを持ち味にした黒人女性ポップ・シンガー、エセル・エニスが、1964年にRCA VICTORレーベルからリリースしたシングルです(ホワイト・レーベル・プロモ盤)。

ブラジルのリオデ・ジャネイロ出身の女性ボサノバ~ポップ・シンガー/アストラッド・ジルベルトが、1964年にVERVEレーベルからリリースしたヒット曲(全米チャート5位)のアンサーソング・カバーです。



曲は元々ブラジル人作曲家/アントニオ・カルロス・ジョビンが1962年に作曲した「Garota de Ipanema」のカバーで、原曲のオリジナルの歌詞はポルトガル語でした。

クラウス・オガーマンが指揮する上質なオーケストラ・サウンドがボサノバ・スタイルでゆったりとしたリズムを奏で、ブルージィなボーカルで歌い上げる60's フィメール・ポップ・ボーカル・ナンバー!

裏面はバラードです。

コンディション:VG(+)/VG/RW/DJ
マトリックス番号:RPKM-4225--1S / RPKM-4226--1S


アーティスト【エセル・エニス】









黒人女性ポップ・シンガー。1932年メアリーランド州ボルチモア生まれ。本名 Ethel Llewellyn Ennis 。1955年にATLANTICレーベルからデビューし、以降はJUBILEE, CAPITOLレーベル、1963年にRCA VICTORレーベルに録音を残す。「ジャズのファーストレディ」の愛称で知られ、ソウリッシュなジャズ・ボーカルを持ち味にした。