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Jazz 45

Erroll Garner - The Coffee Song / Up In Errol's Room (Promo)

1968 USA Original 45rpm Record [MGM/K-13988]

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ストライド・ピアノで高い評価を得ているジャズ・ピアニスト兼作曲家、エロル・ガーナーが、1968年にMGMレーベルからリリースしたシングルです(プロモ盤)。

「コーヒー・ソング」(「ブラジルにはひどいコーヒーがたくさんある」という副題が付けられることもある)は、ボブ・ヒリアードとディック・マイルズによって書かれたノベルティ・ソングで、 1946年にフランク・シナトラによって初めて録音されました。



南米がテーマの曲だけあり、ラテン要素を強調したスウィングに乗せた、ガーナーの技巧的なピアノ・ソロが軽快にメロディーを奏でる60's ラテン風ジャズ・インストゥルメンタル作品です。

裏面はガーナー自作のミッドテンポのインストゥルメンタル・ジャズです。

オリジナル・カンパニースリーブ付きです。


コンディション:NM/NM/DJ
マトリックス番号:K13988 104363-1 72852 / K13988 104365-1 72853


アーティスト【エロル・ガーナー】











Erroll Louis Garner(1921年6月15日 ペンシルヴァニア州ピッツバーグ生まれ~1977年1月2日)スイング演奏とバラードで知られるアメリカのジャズ・ピアニスト兼作曲家。彼の最も有名な作品であるインストゥルメンタル・バラードの「Misty」は、ジャズのスタンダードになった。この曲は1956年にミッチ・ミラーと彼のオーケストラによって初めて録音され、1971年の映画『プレイ・ミスティ・フォー・ミー』で重要な役割を果たしたことが知られている。14歳でリロイ・ブラウンのバンドで演奏し、1944年にニューヨークに移り、スラム・スチュワートやチャーリー・パーカーらとも演奏。初録音は1945年で、以降1990年代までコンスタントな録音を続けた。ストライド・ピアノで高い評価を得ており、あらゆるピアニストの中で最も特徴的なピアニストの一人であり、輝かしい名手と評される名人である。ハリウッド大通り6363番地にあるハリウッド・ウォーク・オブ・フェームで星を獲得した。彼のライブアルバム『コンサート・バイ・ザ・シー』は1955年に初リリースされ、1958年までに100万枚以上を売り上げている。