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R&B 45

El Pauling & Royal Abbit - Come On Let's Have A Good Time / Send Me Somebody (Promo)

1962 USA Original 45rpm Record [FEDERAL/45-12464]

Regular price
¥4,800 JPY
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ザ・ファイヴ・ロイヤルズのメンバーとして知られるローマン・“エル”・ポーリングが、1962年にFEDERALレーベルからリリースしたシングルです。

「おいで、楽しい時間を過ごそうぜ」というタイトルの屈託ないロックンロール・ソングで、歌詞の中には当時に流行したダンス・スタイルの名前を盛り込んみ楽しく仕上げた60's R&B・パーティー・チューン!KING/FEDERALレーベルらしい肉厚なグルーヴに、味わいのあるボーカルが絶妙にマッチしたニューブリードR&Bとしてもおすすめです。

裏面はブルージィなR&B・バラードです。

プロモ盤はレア!!!!!オリジナル・カンパニースリーヴ付きです。

コンディション:VG(+)/VG
マトリックス番号:F-45-1422-1 / F-45-1420-1


アーティスト【エル・ポーリング&ザ・ロイヤルトン】

R&B・ボーカル・デュオ。R&B・グループ、ザ・ファイヴ・ロイヤルズのローマン・“エル”・ポーリングと、友人のピアニストであるロイヤル・アビットによるコンビ企画。録音は1960年~1961年の間にFEDERALレーベルにシングル6枚が残されている。

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アーティスト【ザ・ファイヴ・ローヤルズ】

R&B・グループ。ノースカロライナ州ウィンストンサレム出身者によりで、40年代後半に結成されたザ・ロイヤル・ソンズ・クインテット(The Royal Sons Quintet)というゴスペル・グループが前身で、1950年代にR&Bグループに転向する。1952-1953年の間にニューヨークのAPOLLOレーベルに録音を残す。1954年にシンシナティーのKINGレーベルに移籍し、1959年まで録音を続けた。KINGレーベル時代が黄金期で名作も多く、例えばザ・シュレルズがカバーする「Dedicated to the One I Love」や、ジェームス・ブラウンがカバーする「Think」、レイ・チャールズがカバーする「Tell the Truth」等のオリジナル・バージョンを残した。60年代に入るとTHE HOME OF THE BLUES, VEE-JAY, TODD, SMASH等のレーベルを転々としており、1964年にはグループは解散してしまった。ゴスペルやブルース、ドゥーワップの要素を盛り込んだ独創的なR&Bで、ソウル・ミュージックの先駆けとなった重要グループであった。またグループ出身のクラレンス・ポーリング(クラレンス・ポール)は、後にデトロイトのTAMLA/MOTOWNに入社し、マーヴィン・ゲイやスティーヴィー・ワンダー等を手がけてプロデューサーとして大成功を収めている。