Eddie & Ernie - I'm Goin' For Myself / The Cat

アリゾナ州フェニックスでゴスペル・シンガーとして活動していた、エディー・キャンベルとアーニー・ジョンソン・ジュニアによるR&B～ソウル・ボーカル・デュオ／エディー＆アーニーが、1965年にEASTERNレーベルからリリースしたシングルです。

デュオ競作によるバラードで、ゴスペルを土台にした厳粛な雰囲気の楽曲をソウルフルなツインボーカルでハモるディープ・ソウル作品です。当時はノーヒットのマイナー曲ながら、1967年にジェームス・カーが取り上げており、ソウル・ファンの方には知られた作品ではないでしょうか。



裏面は「猫ダンス」をモチーフにした新ダンス曲です。カーティス・メイフィールドの影響を感じさせる、ジ・インプレッションズ・スタイルのソウル・ダンサー！

コンディション：NM/NM マトリックス番号：65 ES 195 / 65 EA 194

アーティスト【エディー＆アーニー】



R&B～ソウル・ボーカル・デュオ。アリゾナ州フェニックスでゴスペル・シンガーとして活動していた、エディー・キャンベルとアーニー・ジョンソン・ジュニアによるコンビ。1963年にデビューし、録音はNIGHTINGALE, CHECKER, MADLEY, 20TH CENTURY-FOX, EASTERNレーベルにある。初期ディープ・ソウルの名作「Time Waits For No One」が代表作品として知られている。コンビは1968年頃まで活動した。