Skip to product information
1 of 2

Oldies 45

Duane Eddy & The Rebelettes - (Dance with The) Guitar Man / Stretchin' Out [UK]

1962 UK Original 45rpm Record [RCA/1316]

Regular price
¥1,800 JPY
Regular price
Sale price
¥1,800 JPY
- Points

↑獲得ポイント





50年代後半~60年代前半にかけて、半音落としたチューニングのトワング・ギターで一世を風靡したロックンロール・ギタリスト/デュアン・エディーが、1962年に英RCAレーベルからリリースしたシングルです。

リー・ヘーズルウッド・プロデュースによる作品です。


Lee Hazlewood

ビルボード・ホット100チャートで最高12位、UKシングルチャートで最高4位を記録しました。

リー・ヘイズルウッドとデュアン・エディーによる共作で、「ギターマンと踊る」というノヴェルティー・ナンバーです。当時1960年代前半に流行した「ツイスト」に代表される、ダンス・ナンバーとしてのアプローチを試みた編曲で仕上げられました。録音はナッシュヴィルのRCA VICTORスタジオで行われ、アレンジメントはアニータ・カー・シンガーズの、アニータ・カーが担当しています。


Anita Kerr

エディーのトワング・ギターを主体にしたサーフ・ロックの雰囲気を持たせながらも、ガール・グループ/ダーレン・ラヴ&ザ・ブロッサムズのコーラスを前面にフィーチャーすることで、ガール・グループ・サウンドの要素も取り入れた名作です。

ダーレン・ラヴ&ザ・ブロッサムズのコーラスは、主役のエディーと並ぶ程に存在感を放っておりガールズ・ポップ・ファンの方にも絶賛おすすめです。

Darlene Love & The Blossoms

裏面はハープが入るスロー・インストゥルメンタル作品です。

コンディション:NM/NM
マトリックス番号N70W-7788-1C / N70W-3986-1C


アーティスト【デュアン・エディー】



ロックンロール・ギタリスト。1938年ニューヨーク州コーニング生まれでアリゾナ育ち。半音下げたチューニングの“トワング・ギター”で人気を博したロックンロール時代を代表する名ギタリストの一人。16歳の時にグレッチの“チェット・アトキンス・モデル”で演奏。友人のジミー・デルブリッジ(後にジミー・デル名義でRCAに録音がある)とのコンピ/ジミー&デュアンが地元で人気を博し、ラジオ番組への出演も経験。知名度も上がってきた1955年頃に、プロデューサーのリー・ヘイズルウッドと出会い、1956年にはサンフォード・クラークのヒット曲「The Fool」ではギタリストのアル・ケイシーと共に伴奏を担当。その後もリー・ヘイズルウッドとの関係は続き、フィラデルフィアのJAMIEレーベルと契約し、彼の手助けもあって多数のヒット曲を放ちます。1957年に録音した「Moovin' n' Groovin」では、2,000ガロンの貯水タンクをエコーチェンバーとして用いるという荒業で、独特の“トワンギー・サウンド”を生み出した。1962年にはRCA VICTORレーベルに移籍し、ロサンジェルスの一流ミュージシャンをバックにした、「(Dance With) The Guitar Man」等のインストゥルメンタル・ロックンロールやポップ・ナンバーを1964年頃まで多数発表している。