David & Jimmy Ruffin - Stand By Me / Your Love Was Worth Waiting For
1970 USA Original 45rpm Record [SOUL/S 35076]
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ザ・テンプテーションズに参加するR&B~ソウル・シンガーのデイヴィッド・ラフィンと、その弟のR&B~ソウル・シンガーであるジミー・ラッフィンのデュエット企画として、1970年にSOULレーベルからリリースされたシングルです。
ボビー・テイラー・プロデュースによる作品です。
Bobby Taylor
ビルボード・ホット100チャートで最高61位、ビルボード・R&Bチャートで最高24位を記録しました。
R&B~ソウル・グループ/ザ・ドリフターズ出身のR&B~ソウル・シンガー/ベン・E・キングが、1962年4月24日にATCOレーベルからリリースしたヒット曲(全米チャート4位、R&Bチャート1位、英国チャート27位)のカバーです。
緩やかなファンク・ビートの演奏にストリングスとコーラスを折り重ね、兄弟らしい気の合ったボーカルで歌った70's ソウル・バージョンです。
裏面はソウル・バラードです。
コンディション:NM/NM マトリックス番号:Z4KM-3227-1C Z1-K-M5-789M02 / Z4KM-3230-1C T1-K-S-785S05 |
アーティスト【デイヴィッド・ラフィン】
R&B・シンガー、ソングライター。1941年ミシシッピ州ホワイノット生まれ。本名 Davis Eli Ruffin 。1963年頃からR&Bグループ/ザ・テンプテーションズに加入し、メイン・ボーカリストとして大変有名となる。初期の頃にはゴスペルを歌っており、1958年にVEGAというレーベルからリトル・ディヴィッド・ラッシュ(Little David Bush)名義でR&B歌手としてデビューを果たす。その後はベリー・ゴーディー・ジュニアとビリー・デイヴィスに出会い、彼らの手によりANNAレーベルに録音し、そのままの縁でモータウンの人脈として活動を継続する。モータウン社のジミー・ラフィンは彼の兄でもある。またマーヴィン・ゲイのボーカル・スタイルにも多大な影響を与えた事で知られている。
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アーティスト【ジミー・ラッフィン】
R&B~ソウル・シンガー。1939年ミシシッピ州コリンズヴィル生まれ。ザ・テンプテーションズに参加するデイヴィッド・ラフィンの実兄。子供の頃からデイヴィッドと共にゴスペル・グループ/ザ・ディキシー・ナイチンゲールズ(The Dixie Nightingales)に参加した。1961年にMOTOWN傍系のサブレーベルMIRACLEからソロデビューを果たし、その後兵役に就く。1964年に兵役から帰還後にSOULレーベルと再契約して録音。1966年に「What Becomes of the Brokenhearted」が大ヒットを記録し、続く「I've Passed This Way Before」も大ヒットを記録。その後も「Gonna Give Her All the Love I've Got」、「Don't You Miss Me a Little Bit Baby」、「I'll Say Forever My Love」等がチャートインした。1970年以降はアメリカ本国よりもイギリスで人気を博し、「Farewell is a Lonely Sound」、「It's Wonderful (To Be Loved By You)」、「Tell Me What You Want」、「Hold On to My Love」、「That's When My Loving Begins」、「There Will Never be Another You」等をイギリス国内で1985年までヒットさせている。