Skip to product information
1 of 3

Sixties 45

Cream - White Room / Those Were The Days

1968 USA Original 45rpm Record [ATCO/45-6617]

Regular price
¥2,800 JPY
Regular price
Sale price
¥2,800 JPY
- Points

↑獲得ポイント





ブルースとハード・ロック、サイケデリック・ロックを融合させたヘビーかつ技巧的なサウンドを武器に、僅か2年半の活動期間にも関わらず、後のロック・ミュージシャンに多大な影響を与えたイギリス出身の伝説のロック・バンド/クリームが、1968年にATCOレーベルからリリースしたシングルです。

フェリックス・パッパラルディ・プロデュースによる作品です。


Felix Pappalardi

ビルボード・トップ100チャートで6位、USキャッシュボックスチャートで5位、カナダのRPMチャートで2位、英国シングルスチャートで26位を記録しました。

ベーシスト/ジャック・ブルースが作曲し、ピート・ブラウンが作詞した曲で、1967年、クリームの3枚目のアルバム用の最初のセッションで、ロンドンで「ホワイト・ルーム」の録音が開始されたと伝えられています。同年12月、ニューヨーク市のATLANTICスタジオで作業が継続され、1968年2月、4月、6月の3回のセッションで完了しました。その後アルバム『ウィールズ・オブ・ファイア』のオープニングを飾る一曲となっています。


ジャック・ブルースはボーカルを担当しベースを弾き、エリック・クラプトンはギターを演奏しをオーバーダビングし、ジンジャー・ベイカーはドラムとティンパニを演奏し、フェリックス・パパラルディがビオラを伴奏しました。クラプトンは「トーキング効果」を表現する為にワウペダルでギターを弾いています。

ブルース+サイケデリック+ハード・ロックの融合が生み出した力強い作品で、クリームの真髄を見せ付ける事となる60's ロック・クラシックス!

長さが3分04秒の米国シングル・バージョンです(アルバム&英シングル・バージョンは4分58秒)。

裏面もノリの良いアップテンポのロックとなる2サイダーです。

オリジナル・カンパニースリーブ付きです。

コンディションVG++/VG++/SOL/DH
マトリックス番号:68-C-15089-1 / 68-C-13914-2


アーティスト【クリーム】













1966年にロンドンで結成されたイギリスのロック・バンド。ベーシストのジャック・ブルース、ギタリストのエリック・クラプトン、ドラマーのジンジャー・ベイカーで構成されていた。クラプトンとベイカーは多くの曲に貢献したが、ブルースが主なソングライター兼ボーカリストであった。クリーム結成以前に成功していたバンドのメンバーによる彼らは、最初の「スーパー・グループ」と捉えられている。クリームはメンバーそれぞれの楽器の熟練度が高く評価されていた。3年間という短いキャリアの間に、バンドは4枚のアルバム、『フレッシュ・クリーム』(1966年)、『ディズレーリ・ギアーズ』(1967年)、『ホイールズ・オブ・ファイアー』(1968年)(初のプラチナ・アルバム)、そして『グッバイ』(1969年)をリリースした。ディズレーリ・ギアーズを皮切りに、バンドにはプロデューサー兼マルチ楽器演奏者のフェリックス・パパラルディがスタジオに加わった。彼らの音楽は、ブルース ロック、サイケデリック、ハード・ロックなどのロック・ミュージック・スタイルに及んだ。彼らのキャリアを通じて世界中で1,500万枚以上のレコード販売を記録した。「サンシャイン・オブ・ユア・ラヴ」(1967年)、「ホワイト・ルーム」(1968年)などのシングルが国際的なヒットを記録した。ブルースとベイカーの間の緊張が生じ、1968年5月に解散を決定したが、バンドは最後のアルバム『グッバイ』を制作しツアーを行うよう説得され、1968年11月25日と26日にロイヤル・アルバート・ホールで行われた2つの最後のお別れコンサートで最高潮に達した。この作品は映画化され劇場で上映され、その後1977年にホームビデオ『フェアウェル・コンサート】としてリリースされた。1993年、クリームはロックの殿堂入りを果たした。ローリングストーン誌とVH1誌が選ぶ「史上最も偉大なアーティスト100人」のリストにそれぞれ67位と61位に含まれている。VH1の「ハードロックの最も偉大なアーティスト100人」でも16位にランクされている。