Chubby Checker - Let's Twist Again / Everything's Gonna' Be All Right
1961 USA Original 45rpm Record [PARKWAY/P 824]
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「ザ・ツイスト」他のダンスもの連続ヒットで、一躍全国的に人気者になったチャビー・チェッカーが、1961年にPARKWAYレーベルからリリースしたシングルです。
カル・マン&デイヴ・アップル・プロデュースによる作品です。
ビルボード・トップ100チャートで最高8位、ビルボード・R&Bチャートで最高26位を記録しました。ビルボード・ホット100チャートで最高8位、ビルボード・R&Bチャートで最高26位を記録しました。1962年のグラミー賞最優秀ロックンロール・レコーディング賞を受賞しました。
カル・マンとデイヴ・アペルによって書かれた曲で、チェッカーの1960年のシングル「ザ・ツイスト」の後続作品です。「もう一回ツイストしようぜ!」という曲で二番煎じになるかと思いきや、トップ10入りを果たす大ヒットとなりました。
1961年、ジョニー・アリデイによるフランス語のカバーがフランスのシングルチャートで1位に達し、ワロン地域 (フランス領ベルギー) でも1位を記録しました。
裏面はニューオーリンズ風のポップR&Bです。
コンディション:VG+/VG+/SOL マトリックス番号:P824A / P824B |
アーティスト【チャビー・チェッカー】
R&B~黒人ポップ・シンガー。1941年サウスキャロライナ州スプリングガリー生まれでフィラデルフィア育ち。本名 Ernest Evans 。ロックンローラーの物真似が得意で、ティーン期から歌っていたクラスの人気者。学校が終わった後にもジョークを交えて歌っていたのを見出され、ディック・クラークの「アメリカン・バンドスタンド」に出演するチャンスを得る。そこでディックの妻に冗談半分で“チャビー・チェッカー”とニックネームを付けられ、それを気に入った彼はそのまま芸名として使っていく事になる。1959年にCAMEO/PARKWAYレーベルと契約し、ノヴェルティー歌手としてプロデビューを果たす。得意の物真似を織り交ぜた、デビュー作の「The Class」は中ヒットを記録し、その後ハンク・バラード&ザ・ミッドナイターズのカバー「The Twist」が全米で大ヒットを記録し、フィラデルフィア~ニューヨークを中心にツイストは大流行し、その後社会現象にまでなった。その後もひたすらダンスものに専念してヒットを飛ばし、「Pony Time」、「Limbo Rock」、「Let's Twist Again」等を1965年頃まで続々とリリースした。2010年代以降も現役活動中である。