Christine Kittrell - I'm A Woman / It's Nobody's Fault
1962 USA Original 45rpm Record [VEE-JAY/444]
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- ¥4,800 JPY
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ポール・ウィリアムスやジョニー・オーティスらのバンドでも歌手を務めた経験のある実力派女性ブルース・シンガー、ピアノ奏者/クリスティン・キットレルが、1962年にUS VEE-JAYレーベルからリリースしたシングルです。
ジェリー・リーバー&マイク・ストーラーが書いた曲で、エッタ・ジェームスの「ウーマン」の改良作品です。ノリの良いブルース曲を、サックスが入る重厚なバンドの演奏に乗せたフィメール・ブルース・クラシックス。1963年に女性ポップ歌手のペギー・リーがヒットさせて有名になった作品のオリジナル・バージョンです。
裏面はパール・ウッズ作によるアップテンポのR&Bでお薦めとなる2サイダー!
コンディション:NM/NM マトリックス番号:62-2395 / 62-2394 |
アーティスト【クリスティン・キットレル】
女性ブルース・シンガー、ピアノ奏者。サザンR&B。1929年テネシー州ナッシュヴィル生まれ。1951年にルイ・ブルックスのバンドで初録音。1952年に「Sittin' Here Drinkin'」がテネシーでローカルヒット後、ポール・ウイリアムズ楽団の専属歌手として活動。その後1953年にREPUBLICレーベルに移籍し録音した「I'll Help You Baby」がローカルヒットとなる。同レーベルでの1954年録音はリトル・リチャードがピアノの伴奏を担当している。1959年にウェストコーストに移り、ジョニー・オーティス楽団に参加して活動。60年代初頭にVEE-JAYレーベルに録音後、1968年で音楽業界からは引退している。ゴスペルをルーツにした、力量のあるブルース・ボーカルが持ち味であった。