Chicago - 25 or 6 to 4 / Where Do We Go From Here [UK]
1970 UK Original 45rpm Record [CBS/5076]
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クラシック音楽、ジャズ、R&B、ポップ・ミュージックの要素を組み合わせた特異な音楽性で21世紀になっても活躍しているロック・グループ/シカゴが、1970年6月にUK CBSレーベルからリリースしたシングルです。ビルボード・ホット100チャートで最高4位、UKシングルチャートでも最高7位を記録しました。日本では邦題「長い夜」として知られています。
バンドシカゴの創設メンバーの1人であるロバート・ラムによって書かれた曲です。曲は真夜中に作曲しようとすることについてのものだと言及しており、曲のタイトルは曲が設定された時間だそうです。バンドは最初にウィスキー・ア・ゴー・ゴーで曲のリハーサルを行いました。歌詞は、大量の違法薬物からコード内の有名人の名前まで、あらゆるものを意味すると解釈されてきました。ピーター・セテラがリードボーカルで参加しています。
1986年のリメイク・バージョンも再度チャートヒットを記録しています。
裏面はバラードで、こちらもビルボード・ホット100チャートで最高4位を記録しました。
コンディション:VG/VG マトリックス番号:5076-A1 /5076-B1 |
アーティスト【シカゴ】
ロック・グループ。1967年にシカゴのデ・ポール大学の学生で結成されたザ・ビッグ・シング(The Big Thing)が前身となる。1968年6月にCOLUMBIAレコードと契約を機に、マネージャーであるジェームス・ウィリアム・ゲルシオの提案でグループ名をシカゴ・トランジット・オーソリティに変更した。同レーベルで制作されたファーストアルバムはシカゴ・トランジット・オーソリティとして販売されたが、シカゴ交通局から名前で訴えられるのを懸念し、ファーストアルバムのリリース後はグループ名を「シカゴ」に短縮した。シングル曲「Make Me Smile」や「25 or 6 to 4」等をヒットさせ、クラシック音楽、ジャズ、R&B、ポップ・ミュージックの要素を組み合わせた特異な音楽性で21世紀になっても活躍している長寿バンドである。