Bobby Darin - Mack The Knife / Was There A Call For Me
1959 USA Original 45rpm Record [ATCO/6147]
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初期はティーン・アイドル歌手として、ロックンロールやポップスヒットを放ち、のちに大人向けのポピュラー歌手としても成功を収め、国民的な人気を博したポップ・シンガー、ソングライター、マルチな楽器奏者、俳優/ボビー・ダーリンが、1959年にATCOレーベルからリリースしたシングルです。
ビルボード・ホット100チャートで最高1位、R&Bチャートで最高6位、UKシングルチャートでも最高1位を記録しました。1999年にグラミーの殿堂入りしています。
1928年にベルリンで公開されたミュージカル『ザ・スリー・ペニー・オペラ』挿入曲「マック・ザ・ナイフ」のカバーです。
「ナイフの使い手と名を馳せる殺し屋マックが町に戻って来たという噂話」をモチーフにした物語をリチャード・ウェスが指揮する演奏に乗せて、エンターテナー然としたボーカルスタイルで歌う50's ポップ・ボーカル・クラシックスです。
裏面はバラードです。
コンディション:VG+/VG(+) マトリックス番号:59C3524-11 / 59C3528-11 |
アーティスト【ボビー・ダーリン】
ポップ・シンガー、ソングライター、マルチな楽器奏者、俳優。1936年ニューヨーク州ブロンクス生まれのイタリア系アメリカ人で、1973年に37歳の若さで他界。本名 Walden Robert Cassotto 。1956年にDECCAレーベルからデビューし、1957年にATCOレーベルに移籍する。ATCOレーベルでのキャリア初期はティーンアイドル歌手として、ロックンロールやポップスを吹き込み、「Dream Lover」や「Splish Splash」等をヒットさせた。後にスタイルを変更し、「Beypnd The Sea」や「Mack The Knife」等の大人向けのポピュラーソングでヒットを飛ばし幅広い年代層からの支持を得て国民的な人気を博した。2004年には彼の伝記映画『ビヨンド・ザ・シー』も公開されている。