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R&B 45

Billy Bland - Let The Little Girl Dance / Sweet Thing

1960 USA Original 45rpm Record [OLD TOWN/1076]

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¥1,400 JPY
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「チキン・ホップ」や「レット・ザ・リトル・ガール・ダンス」といったヒット曲で知られるノースキャロライナ出身のR&B・シンガー/ビリー・ブランドが、1960年にUS OLD TOWNレーベルからリリースしたシングルです。ビルボードトップ100チャートで最高7位、R&Bチャートで最高11位、英国シングルスチャートで最高15位を記録した代表作品です。

ヘンリー・グローヴァーとカール・スペンサーが共作し、1958年にカール・スペンサー&ザ・ヴィデオスというグループが初吹き込みしたロックンロール曲のカバーです。



オリジナルバージョンはロカビリー色が濃かったですが、ここでは軽快な演奏にガールコーラスを交えた、親しみやすいティーンサウンドで仕上げられています。ボーカルは力強く伸びやかで、ヒットの要素が満載です。ロックンロール期を象徴する一曲として重要度が高い名作です。

裏面も明るい調子のポップR&Bとなる2サイダーです。

コンディション:NM/NM
マトリックス番号OT 946 1A / OT 947 2A


アーティスト【ビリー・ブランド】



R&B・シンガー。ニューヨークR&B。1932年ノースキャロライナ州ウィルミントン生まれ。50年代初頭はR&Bグループ/ザ・フォー・ビーズ(The Four Bees)と、ザ・トッパーズ(The Toppers)に在籍して活動し、IMPERIAL, JUBILEEレーベルに録音を残す。1956年にソロ歌手としてOLD TOWNレーベルと契約し、初期はブルースやジャンプナンバーを録音。1960年に同レーベルよりポップナンバー「Let The Little Girl Dance」が全国区でヒットし知られる様になった。その後は「Harmony」と「You Were Born to Be Loved」の2曲がマイナーヒットを記録している。その後1962-1963年頃の同レーベルでの録音はどれもが上質である。1963年に音楽業界からは引退。80年代にはニューヨーク・ハーレムにて、ソウル・フードのレストランを開業して営んだ。