Skip to product information
1 of 3

R&B 45

Ben E. King - I'm Standing By / Walking In The Footsteps Of A Fool

1961 USA Original 45rpm Record [ATCO/6237]

Regular price
¥2,400 JPY
Regular price
Sale price
¥2,400 JPY
- Points

↑獲得ポイント





R&B~ソウル・グループ/ザ・ドリフターズ出身のR&B~ソウル・シンガー/ベン・E・キングが、1961年にATCOレーベルからリリースしたシングルです。ビルボード・ホット100チャートで最高111位を記録したマイナーヒット曲です。

20世紀の名作「スタンド・バイ・ミー」をフォローアップした作品です。より直接的にゴスペルを想起させるスピリチュアルな雰囲気の楽曲を、ジミー・ハスケルのアレンジメントによる「スタンド・バイ・ミー」風のオーケストラ・サウンドに乗せて、ゴスペル・ボーカルで歌い上げるアーリーソウル作品です。


Jimmie Haskell

裏面はハワード・グリーンフィールド&ジャック・ケラーが競作をしたポップR&B作品です。

<参加ミュージシャンと録音場所+日時>
Ben E. King With Jimmy Haskell's Orchestra [I'm Standing By]
Eddie Bert, trombone; Margaret Ross, harp; Robert Mosely, piano; Al Caiola, Charles Macey, Art Ryerson, guitar; Jack Lesberg, bass; Gary Chester, drums; Ben E. King, vocal; Eva Boyd, Dorothy Jones, Earl-Jean McCrea, background vocal; unidentified 8 strings, Jimmy Haskell, director.
NYC, March 3, 1962
---
Ben E. King With Claus Ogerman's Orchestra [Walking In The Footsteps Of A Fool]
Pat Bown, Carole King, piano; Al Caiola, Billy Mure, guitar; Wendell Marshall, bass; Gary Chester, drums; Sol Gubin, Bob Rosengarden, percussion; Ben E. King, vocal; Anita Darian, Jerome Graff, Noah Hopkins, Richard Kraus, Valerie Lamoree, Barbara Webb, background vocal; unidentified 10 strings, Claus Ogerman, director.
NYC, January 23, 1962

オリジナル・カンパニースリーヴ付きです。

コンディション:NM/NM
マトリックス番号62C-5994-1 / 62C-5905-1

アーティスト【ベン・E・キング】



Benjamin Earl King (born September 28, 1938 Henderson, North Carolina - April 30, 2015) R&B~ソウル・シンガー。初期の頃にはザ・ファイヴ・クラウンズ(The Five Crowns)というR&Bグループに在籍して活動。1958年にザ・ドリフターズのマネージャーであるジョージ・トレードウェル(George Treadwell)はメンバー全員をクビにしたが、その後にアポロシアターでのライヴがブッキングされており、苦肉の策としてザ・ファイヴ・クラウンズをザ・ドリフターズに見立ててアポロへ出演させる。この時から第3期のザ・ドリフターズ(通称ザ・ニュー・ドリフターズ)が始まっており、彼らはそのままザ・ドリフターズとしてATLANTICレーベルとの契約に至る。そこではベン・E・キングがリードを努めた「Save the Last Dance for Me」「This Magic Moment」「I Count the Tears」といったヒットを連発しており、ザ・ドリフターズの長い歴史の中に輝かしい功績と名曲の数々を残す事となった。1960年にベン・E・キングはザ・ドリフターズを脱退し、ソロシンガーとなってATCOレーベルに移籍した。そして「Spanish Harlem」、「Stand By Me」といった不屈の名曲を残しソロでも成功を収めていく。ゴスペル直径の熱っぽいボーカル・スタイルで、R&Bからソウルを築いた重要人物の一人である。
No reviews