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Seventies 45

The Grass Roots - Sooner Or Later / I Can Turn Off The Rain

1971 USA Original 45rpm Record [DUNHILL/45-D-4279]

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P. F. スローンとスティーヴ・バリのプロジェクトとして始動したロック・グループ /ザ・グラス・ルーツが、1971年5月にDUNHILLレーベルからリリースしたシングルです。

スティーブ・バリ・プロデュースによる作品です。



彼らにとって3度目にして最後のトップ10ヒットとなり、ビルボード・ホット100チャートで最高9位した他、ビルボード・アダルトコンテンポラリーチャートで最高37位、USキャッシュボックスチャートで最高12位、カナダのRPMチャートで最高13位を記録しました。

3枚目のコンピレーション・アルバム『ゼア・16・グレーテスト・ヒッツ』に収録されました。



エクンダヨ・パリス、ゲイリー・アラン・ゼクリー、テッド・マクナマラ、ミッチ・ボトラー、アデニー・パリスらによって書かれた曲です。歌詞は、過去に恋愛を引きずった女の子に恋する物語で、今は片思いだけど「遅かれ早かれ」きっと最後に愛が勝つだろう、という明るい雰囲気のラヴ・ソングです。

ベーシストで、通常バンドのリードシンガーであるロブ・グリルは、キーボード奏者のデニス・プロバイザーと共にリードボーカルを歌いました。デニス・プロバイザーのオルガン以外のバッキングのほとんどはザ・レッキング・クルーによって演奏されました。


The Wrecking Crew

1994年10月にオーストラリアのグループ、GF4によるカバーバージョンはARIAチャートで最高11位に達しました。



裏面はバラードです。

オリジナル・カンパニースリーブ付きです。

コンディション:VG++/VG+/SOL
マトリックス番号01503 84841 / 01504-1C


アーティスト【ザ・グラス・ルーツ】



ロック・グループ。P. F. スローンとスティーヴ・バリのプロジェクトとして、1965年半ばにロサンジェルスで結成された。その後、正式にメンバーを募集して実態のあるバンドとして活動を行なった。録音は1967年からDUNHILLレーベルにあり、「Let's Live for Today」「Things I Should Have Said」「Midnight Confessions」「Bella Linda」「Lovin' Things」「The River is Wide」「I'd Wait a Million Years」「Heaven Knows」「Walking Through the Country」「Baby Hold On」「Temptation Eyes」「Sooner or Later」「Two Divided by Love」「Glory Bound」「The Runway」等、多くのヒット曲を1972年まで連発した。