The Beach Boys - Surfin' Safari / 409 (Re-Issue)
1966(1962) USA Re-Issue 45rpm Record [CAPITOL/6095]
- Normaler Preis
- ¥2,400 JPY
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- ¥2,400 JPY
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- pro
多くのヒット曲と名作の数々で、1960年代を代表するアメリカン・ロックンロール&ポップ・グループ/ザ・ビーチ・ボーイズが、1962年にCAPITOLレーベルからリリースした作品を1966年10月に再販した正規リイシュー・シングルです。
マリー・ウィルソン・プロデュースによる作品で、ビルボード・トップ100チャートで最高14位のピークに達し、1962年にリリースされたアルバムのタイトルにも採用されました。
ブライアン・ウィルソンとマイク・ラヴが書いた作品で、録音は、1962年4月19日にウェスターン・レコーダーズ・スタジオで行われました。ブライアン・ウィルソンのベースギター、デニス・ウィルソンのドラムス、ブライアン、カール&デニスウィルソン、マイクラブのバッキングボーカルと、マイク・ラブのリードボーカルをフィーチャーしています。そのセッション中に記録されたデモテープはすぐにCAPITOLレコードに送られ、レーベルは感銘を受け、すぐにバンドと契約しリリースされた最初のシングルとなりました。サーフィンをモチーフにしたトレンディーな内容の楽曲を、疾走感のあるバンドの演奏に乗せ、洗練されたコーラスで仕上げた60's ロックンロール・クラシックス!
ジョージ・ルーカス監督、脚本による1973年の映画『アメリカン・グラフィティー』のサウンドトラックに含まれていました。
裏面はブライアン・ウィルソン、マイク・ラヴ、そしてゲイリー・アッシャーが共作した作品で、こちらもビルボード・トップ100チャートで最高76位に達した両面ヒットです。「409」はゲイリー・アッシャーのホットロッドへの執着からインスパイアされた作品で、シボレー社の車種409型をアンセムしています。1960年代に流行したホットロッド音楽の流行の原点であるとされる重要作品です。
オリジナルと同じスタンパーを使ったプレスです。見た目にも味のあるオールド60's プレスで、当時のオリジナル・カンパニースリーブ(希少)も付属しておりますのでおすすめです。
コンディション:VG++/VG+/WOL マトリックス番号:45-37735-P5 / 45-37736-P7 |
アーティスト【ザ・ビーチ・ボーイズ】
ロック&ポップ・グループ。ブライアン、デニス、カールのウィルソン兄弟と従兄弟のマイク・ラブ、友人のアル・ジャーディンの五人が、1961年にカリフォルニア州ホウソーンで結成したザ・ペンデルトンズ(The Pendletones)が前身。1961年にザ・ビーチ・ボーイズとグループ名をあらため、CANDIXレーベルに初録音後、1962年に大手CAPITOLレーベルと契約。初期の1962-1964年頃は「Surfin' Safari」「Surfin' U.S.A.」「I Get Around」といった“サーフ&ホットロッド”をテーマにしたロックンロールで人気を博す。初期は主にザ・フォー・フレッシュメンやジャン&ディーンのコーラス・スタイルと、チャック・ベリーのロックンロールをブレンドさせた独自のロックンロールとして影響力を持った。1964年の暮れ頃からリーダーのブライアン・ウィルソンはライヴ遠征には同行せず、スタジオワークに重点を置く様になり、クリエイティヴな作品作りやアルバムの制作に取り組み、1965年にはアルバム『Today!』と『Summer Days』を発表。ブライアンの情熱はさらに増し、1966年には遂にロック・アルバムの金字塔と呼ばれる名盤『Pet Sounds』を完成させ、同年にはこれまた傑作のシングル「Good Vibrations」を発表し、後世で高く評価されています。1965年からはブライアンに変わるツアーメンバーとしてブルース・ジョンストン(ブルース&テリーやザ・リップ・コーズ等を手がけた才能ある名人)が参加し、以降は正式なメンバーとして活動している。