The Beach Boys - Do It Again / Wake The World
1968 USA Oroginal 45rpm Record [CAPITOL/2239]
- Normaler Preis
- ¥2,400 JPY
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- ¥2,400 JPY
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アメリカの1960年代のロックンロールとポップスを象徴する存在として知られる名グループ/ザ・ビーチ・ボーイズが、1968年7月8日にCAPITOLレーベルからリリースしたシングルです。
ザ・ビーチ・ボーイズ・プロデュースによる作品で、ビルボード・ホット100チャートで最高20位、UKシングルチャートで最高1位を記録しました。
1964年以降は距離を置いていたザ・ビーチ・ボーイズ初期のサーフ・ミュージックを取り入れており、マイク・ラブとブライアン・ウィルソンによるリードボーカルも共有されています。曲は元々「ランデブー(Rendezvous)」というタイトルで、歌詞は、マイク・ラブがビル・ジャクソンという旧友とサーフィンに行きビーチで過ごした一日に触発されたものです。その後、マイクはいとこのブライアン・ウィルソンに歌詞を見せ、彼はマイクの歌詞に音楽を書き始めました。ブライアンは、この曲が彼とマイクがこれまでに取り組んだ中で最高のコラボレーションであると述べました。曲はハンク・バラード&ザ・ミッドナイターズの1960年の曲「フィンガー・ボッピン・タイム」やドゥーワップからインスパイアを得て仕上げられました。
裏面はブライアン・ウィルソンとアル・ジャーディンが一緒に書いた最初のオリジナル曲です。
オリジナル・カンパニースリーブ付きです。
コンディション:NM/VG++/WOL マトリックス番号:45-59902-P1 / 45-59340-P1 |
アーティスト【ザ・ビーチ・ボーイズ】
ロック&ポップ・グループ。ブライアン、デニス、カールのウィルソン兄弟と従兄弟のマイク・ラブ、友人のアル・ジャーディンの五人が、1961年にカリフォルニア州ホウソーンで結成したザ・ペンデルトンズ(The Pendletones)が前身。1961年にザ・ビーチ・ボーイズとグループ名をあらため、CANDIXレーベルに初録音後、1962年に大手CAPITOLレーベルと契約。初期の1962-1964年頃は「Surfin' Safari」「Surfin' U.S.A.」「I Get Around」といった“サーフ&ホットロッド”をテーマにしたロックンロールで人気を博す。初期は主にザ・フォー・フレッシュメンやジャン&ディーンのコーラス・スタイルと、チャック・ベリーのロックンロールをブレンドさせた独自のロックンロールとして影響力を持った。1964年の暮れ頃からリーダーのブライアン・ウィルソンはライヴ遠征には同行せず、スタジオワークに重点を置く様になり、クリエイティヴな作品作りやアルバムの制作に取り組み、1965年にはアルバム『Today!』と『Summer Days』を発表。ブライアンの情熱はさらに増し、1966年には遂にロック・アルバムの金字塔と呼ばれる名盤『Pet Sounds』を完成させ、同年にはこれまた傑作のシングル「Good Vibrations」を発表し、後世で高く評価されています。1965年からはブライアンに変わるツアーメンバーとしてブルース・ジョンストン(ブルース&テリーやザ・リップ・コーズ等を手がけた才能ある名人)が参加し、以降は正式なメンバーとして活動している。