The Animals - When I Was Young / A Girl Named Sandoz
1967 USA Original 45rpm Record [MGM/K13721]
- Normaler Preis
- ¥2,400 JPY
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- ¥2,400 JPY
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- pro
多くのヒット曲や、ブルースやR&Bの要素を持ち込んだバンドの演奏、エリック・バードンのパワフルなボーカルで人気を博した、イギリス・ニューカッスル・アポン・タイン出身のブリティッシュ・ビート/R&Bグループ/ジ・アニマルズが、1967年4月8日にMGMレーベルからリリースしたシングルです。
トム・ウィルソン・プロデュースによる作品で、ビルボード・ホット100チャートで最高15位、カナダのRPMチャートで最高10位を記録しました。
エリック・バードン(ボーカル)、バリー・ジェンキンス(ドラム)、ジョン・ウェイダー(ギター/バイオリン)、ヴィック・ブリッグス(ギター)、ダニー・マカロック(ベース)の5人のバンドのメンバーによって共作された最初の作品でした。曲は若い頃のエリックの冒険についてでやや自伝的な内容です。ギターとバイオリンによって演奏されるインドのシタール風のリフが特徴的です。
裏面はLSDを発明した製薬会社にちなんで命名されたという作品で、ジミ・ヘンドリックス風のブルージィで渋いロック・ナンバーです。
コンディション:NM/NM/DH マトリックス番号:K13721 102121 AudioMatrix / K13721 13721 |
アーティスト【ジ・アニマルズ】
ブリティッシュ・ビート、R&Bグループ。英ニューカッスル・アポン・タイン出身。1962年にシンガーのエリック・バードンが、鍵盤奏者アラン・プライスR&Bコンボに参加し、間もなくグループ名をジ・アニマルズに変更して活動。1964年にロンドンへ移住し、ブリティッシュ・インベーションの流行に便乗し、UK COLUMBIAレーベルより「Baby Let Me Follow You Down」でデビュー。続く「House of the Rising Sun」は米国でも大ヒットとなり、以降も「Gonna Send You Back to Walker」、「I'm Crying」、「Boom Boom」、「Don't Let Me Be Misunderstood」、「Bring It On Home to Me」、「We Gotta Get out of This Place」、「It's My Life」、「Inside-Looking Out」、「You're on My Mind」、「Don't Bring Me Down」、「See See Rider」、「Help Me Girl」、「When I Was Young」、「San Franciscan Nights」、「Good Times」、「Monterey」、「Anything」、「Sky Pilot」、「White Houses」、「Ring of Fire」等を英米で連続ヒットさせ、ブリティッシュ・インベーションを代表するトップ・グループとして知られる様になっている。ブルースやR&Bの要素を持ち込んだバンドの演奏や、エリックのパワフルなヴォーカルで人気を博した名グループです。1965年にアラン・プライスが脱退し、1966年にエリックは活動の拠点を米国のサンフランシスコへ移し、新メンバーを編成してエリック・バードン&ジ・アニマルズを結成し、サイケデリック・ロック枠で人気を博した。グループは1968年に一時解散し、その後は何度か不定期に再活動(エリックが参加したのは1983年まで)を行い、2010年代以降も現役活動中である。