Teddy Rooney - Bite Your Tongue / After The Dance

有名な俳優のミッキー・ルーニーの息子で、1950年代から1960年代にかけて、テレビ番組や映画で子役として活動した俳優兼歌手のテディー・ルーニーが、1960年にIMPERIALレコードからリリースしたシングルです。

ルーニーは1950年生まれですので、彼が10歳の時のレコーディング作品です。

「舌をかんだ」というノヴェルティーナンバーで、サックスをフィーチャーしたコミカルなバンドの演奏をバックに、声変わり前の愛くるしいボーカルで歌うローティーン・ポップ・ロッカー妙作！オールディーズ珍盤系がお好きな方におすすめの異色な一曲です。

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裏面はドゥーワップ・スタイルのバラードです。

□オリジナル・カンパニースリーブ付きです。

アーティスト【テディー・ルーニー】

（1950年4月12日～2016年7月2日）1950年代から1960年代にかけて、テレビ番組や映画で子役として活動した俳優兼歌手。主な出演作品には『シャーリー・テンプルのストーリーブック（英語版）』(1958年)、『ジェネラル・エレクトリック・シアター（英語版）』(1953年)、『赤い酋長の身代金（英語版）』(1959年) などがある。父親も有名な俳優のミッキー・ルーニーで、その父親とは映画『アンディ・ハーディ・カムズ・ホーム（英語版）』(1958年) で共演したことで知られている。俳優引退後は、兄弟のミッキー・ジュニア、ティムと共にミュージシャンとして活動し、ベースとボーカルを担当している。