Sam Butera & The Witnesses - The Rat Race Part 1 / The Rat Race Part 2
1960 USA Original 45rpm Record [DOT/45-16080]
- Normaler Preis
- ¥2,800 JPY
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- Verkaufspreis
- ¥2,800 JPY
- Grundpreis
- pro
ルイ・プリマ&キーリー・スミスのファミリーの一員として長年活躍した事で知られる白人男性ジャズ・サックス奏者/サム・ブテラが、1960年にDOTレーベルからリリースしたシングルです。
公開されたドラマ映画『ザ・ラット・レース』テーマ曲のカバーです。
サム・ブテラ本人も、映画『ザ・ラット・レース 』に出演し、パフォーマンスを披露しています。
スリリングな旋律のメロディーを、ドライヴするサウンドで仕上げたロッキン・ジャズ・インストゥルメンタル・ナンバー!ルイ・プリマ一家の大黒柱ということで、ロックンロール風情に溢れた気骨のある作風です。
裏面は「ラット・レース」の別バージョンで、こちらはパート.1よりも軽快でダンサブルな2サイダー!
コンディション:VG++/VG++/RW マトリックス番号:MB-14733 35030 / MB-14734 35030-X |
アーティスト【サム・ブテラ】
白人男性ジャズ・サックス奏者。1927年ルイジアナ州ニューオーリンズ生まれで、2009年に死去。ルイ・プリマ&キリー・スミスのファミリーの一員として長年活躍。ルイ・プリマのラスヴェガス公演にバンドがおらず、ルイ自身がニューオーリンズのサムに連絡をとり、1956年よりザ・ウィットネス(The Witnesses)というバンド名でラスヴェガスで活動を開始。以降CAPITOL, DOT等のレーベルで「That Old Black Magic」「Dig That Crazy Chick」「Just a Gigolo/I Ain't Got Nobody」「Come on-a My House」「I Wan'na Be Like You」等のヒット曲で演奏/録音している。自己名義の録音はCADENCE, DOTレーベル他にある。