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R&B 45

Louis Jordan & his Tympani Five - Whatever Lola Wants / It's Been Said (Promo)

1955 USA Original 45rpm Record [X/4X-0116]

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50年代以降のチャック・ベリーに代表される等身大のロックンロールや、60年代後半のファンク・ミュージックにまでその影響力は及んだと言われている重要人物として知られるジャンプ・ブルース、ジャイヴ・シンガー、サックス奏者、バンド・リーダー/ルイ・ジョーダンが、1955年にXレーベルからリリースしたシングルです。

同年に公開されたミュージカル「ダン・ヤンキーズ(Damn Yankees)」に挿入された同名曲のカバーで、ジョーダン自身のバンド/ティンパニー・ファイブの演奏によるバージョンです。



エキゾチックなメロディーの楽曲を、ゆったりとしたラテンビートとジャジーな音色でクラッシーに仕上げたジャンプブルース・バラード!ラテン系R&BやR&Bポップコーン系の中間的なサウンドという事で、英国のJUKEBOX JAM/MAMBOがお好きな方にお薦めです。

裏面はネリー・ラッチャーが書いた、アップテンポのR&Bナンバーです。


コンディション:NM/NM/DJ
マトリックス番号:F4PW-2394-4S / F4PW-2393-2S

アーティスト【ルイ・ジョーダン】







Louis Thomas Jordan (July 8, 1908 Brinkley, Arkansas, United States - February 4, 1975 Los Angeles, California, United States) ジャンプ・ブルース、ジャイヴ・シンガー、サックス奏者、バンド・リーダー。1936-1938年の間にサヴォイ・ボール・ルームの専属バンドだったチック・ウェブのバンドに参加し、その後ジェッシ・ストーンのバンド出身者を集い、9人編成のバンド/ルイ・ジョーダンズ・エルクス・ランデヴー・バンド(Louie Jordan's Elks Rendez-vous Band)を結成。1938年12月にDECCAレーベルと契約し、引き続き9人編成ながら、グループ名をシンプルにティンパニー・ファイヴ(Tympany Five)に変更してデビュー。以降1939-1954年の間に「Caldonia」、「Choo Choo Ch' Boogie」といったNo.1ヒットが17曲も生まれ、40年代のジャンプ・ブルース・シーンをリードし、音楽性はもちろん、スモール・コンボ・バンドといえば9人編成というスタイルも含めて強い影響力を持った。サックスを前面に押し出した迫力あるジャンプ・サウンドと、ストーリー性のある生活感一杯の歌を、ラップ気味のボーカルで歌う軽妙洒脱な芸風で一世を風靡した。50年代以降のチャック・ベリーに代表される等身大のロックンロールや、60年代後半のファンク・ミュージックにまでその影響力は及んだと言われている重要人物である。
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