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Sixties 45

Los Pop Tops - Oh Lord, Why Lord / The Voice Of The Dying Man

1968 USA Original 45rpm Record [CALLA/C-154]

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スペイン・マドリード出身の白人黒人混成のポップ~ソウル・グループ/ロス・ポップ・トップスが、1968年にCALLAレーベルからリリースしたシングルです。

ビルボード・トップ100チャートで最高78位を記録したグループの代表作品です。

ジャン・マルセル・ブーシェティとフィル・トリムによって書かれた曲で、ヨハン・パッヘルベルのカノンのメロディーをDに組み込んだポップ・ソングです。クラシック音楽と、トリニダード・トバゴ出身のリードシンガー/フィル・トリムのソウルフルなボーカルを融合させて完成させた、所謂「バロック・ポップ」と呼ばれるスタイルの60's ポップ・ソウル・クラシックスです。4分に及ぶドラマチックでスピリチュアルな世界観が芸術的にも素晴らしい名作であります。

裏面もバロック・ポップ形式のバラード作品です。

コンディション:NM/NM
マトリックス番号:C-154 A-1-A1 / C-154 B-2 A3


アーティスト【ロス・ポップ・トップス】

ポップ~ソウル・グループ。スペインのマドリードで1967年に結成されたボーカル/インストゥルメンタルバンドで、ホセ・リピアニ、アルベルト・ベガ、イグナシオ・ペレス、ジュリアン・ルイス・アングロ、エンリケ・ゴメス、レイ・ゴメスに加えてリードシンガーのフィル・トリム(1940年1月5日、トリニダード・トバゴ生まれ)による白人黒人の混成グループ。1968年に「Oh Lord, Why Lord」、1971年に「Mamy Blue」をヒットさせており、バロックポップとトリムのソウルフルなボーカルのブレンドを売りにした。