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R&B 45

Little Richard - Bama Lama Bama Loo / Annie Is Back

1964 USA Original 45rpm Record [SPECIALTY/692]

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50年代のSPECIALTYレーベル時代には数多くのヒット曲を放ち、ロックンロール時代を牽引した重要人物としても知られるR&B・シンガー、ピアニスト、ソングライター/リトル・リチャードが、1964年にSPECIALTYレーベルからリリースしたシングルです。

アート・ループ・プロデュースによる作品です。

リトル・リチャードは、1957年にロックンロールから一時的に離れ、ゴスペル音楽に傾倒した後、予期せぬ「ブリティッシュ・インベイジョン」が起こり、ロックンロールのオリジネーターとして再評価されたのをきっかけに、1964年に再びSPECIALTYレーベルに戻りこの曲を録音しました。 

リトル・リチャードが作詞・作曲した曲で、「Tutti Furutti」同様に、意味不明のタイトルをフックにしたリチャード作品らしいロックンロール・チューンです。

このレコーディング・セッションは1964年5月に行われ、リトル・リチャードがSPECIALTYレーベルに短期間復帰したことを示すものとなりました。プロデューサーのアート・ループは、1950年代の定番のバックミュージシャンを使うのではなく、信頼できるスタジオミュージシャンとR&Bのベテランを組み合わせたハイブリッドなミュージシャンを結集させ挑んだ意欲作品です。 主要なセッション・ミュージシャンは、ギターにデューイ・テリー(ドン&デューイの片割れ)&グレン・ウィリングス 、ベースはルネ・ホール(セッション中はドン・“シュガーケイン”・ハリスもベースで参加)、ドラムはおなじみのアール・パーマー(リトル・リチャードの1950年代の代表曲「トゥッティ・フルッティ」や「ルシール」などで演奏した伝説的なレッキング・クルーのドラマー) らが演奏を担当しました。

1966年:ザ・ソニックスがアルバム『Introducing The Sonics』の中で本作をカバーしました。


裏面もリトル・リチャードらしい、アップテンポのロックンロール・ナンバーです。

コンディション:VG(+)/VG(+)/WOL/RW
マトリックス番号:45-SP-692-5164-1 [Alco] 52805 / 45-SP-692-6164-3 [Alco] 52805-X


アーティスト【リトル・リチャード】













Richard Wayne Penniman (December 5, 1932;Macon, Georgia - May 9, 2020;Tullahoma, Tennessee) R&B・シンガー、ピアニスト、ソングライター。黒人ロックンロールの王様。1951年にRCA VICTORレーベルからデビューし、1953年にはジョニー・オーティスの下でPEACOCKレーベルにも録音しており、初期はブルースを演奏。1955年に自身のロード・バンド/ジ・アップセッターズ(The Upsetters)を結成。R&Bシンガーでピアニストのエスケリータ(Esquerita)からヒントを得たという(真相は不明)、パンピン・ピアノと絶叫ヴォーカル、そしてポンパドール・ヘアとちょび髭をトレードマークにした、ロックンローラーへと転向しロサンジェルスのSPECIALTYレーベルと契約。同レーベルのA&R/バンプス・ブラックウェルの提案でニューオーリンズへ行き、現地の名門コジモ・マタッサ・スタジオで録音したロックンロールが爆発的にヒットを記録。「Tutti-Frutti」、「Long Tall Sally」、「Slippin' and Slidin'」、「Rip It Up」、「Ready Teddy」、「Heeby-Jeebies」、「The Girl Can't Help It」、「Jenny, Jenny」、「Keep A-Knockin'」、「Good Golly, Miss Molly」、「Ooh! My Soul」、「Baby Face」といった多くヒット曲を放ち、そのほとんどがロックンロールのスタンダードとなっている。2003年にはローリングストーン誌が選ぶ『100 Greatest Artists of All Time』で8位に選定。ジェームス・ブラウンからポール・マッカートニーにまで影響を与えた名歌手である。1957年に「ロックンロールは悪魔の音楽」だという理由で、人気の絶頂期に突如引退を表明し、アラバマ州のオークウッド大学に入学して神学を修め牧師となったが、1962年にMERCURYレーベルからR&B歌手として復活。以降は1963年にLITTLE STAR, ATLANTIC, CORALレーベルに録音し、1965年にVEE-JAYレーベル、1966年にOKEH, MODERNレーベル、1968年にBRUNSWICKレーベル、1970年にREPRISEレーベル等に録音を続け、2010年代以降も現役で活躍中であった。2020年5月9日に死去。