Johnny Mathis - Chances Are / The Twelfth Of Never (w/PS)
1957 USA Original 45rpm Record [COLUMBIA/4-40993]
- Normaler Preis
- ¥1,400 JPY
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- Verkaufspreis
- ¥1,400 JPY
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- pro
多くのヒット曲で20世紀のアメリカ合衆国を代表するポップ・シンガーとして知られる様になった黒人+ネイティヴ・アメリカン系ポップ・シンガー/ジョニー・マティスが、1957年8月12日にCOLUMBIAレーベルからリリースしたシングルです。全米ポップチャートで最高1位を記録しました。
50年代の人気作曲家コンビとして知られるロバート・アレン&アル・スティルマンが書いたメロディアスな楽曲を、レイ・コニフが指揮するフルオーケストラ・サウンドに乗せて、洗練された滑らかなボーカルで歌い上げる50's ポップ・バラード・クラシックスです。
Ray Conniff
1996年にはマティス+ライザ・ミネリとのデュエット作品として再録音しています。
裏面も全米ポップチャートで最高9位を記録した2サイダー盤です。
オリジナル・ピクチャースリーヴ付き(保存状態は良好です)。
コンディション:VG+/VG+ マトリックス番号:ZSP42142-1AG / ZSP42143-1BJ |
アーティスト【ジョニー・マティス】
黒人+ネイティヴ・アメリカン系ポップ・シンガー。1935年テキサス州ギルマー生まれ。本名 John Royce "Johnny" Mathis 。アルバム・アーティストとして非常に人気があり、数十枚のアルバムがゴールドまたはプラチナのステータスを獲得し、73枚がビルボードチャート入りした。世界中で4億枚以上のレコードを売り上げており、その業績はエルビス・プレスリーやフランク・シナトラに次いで20世紀で3番目に売れているアーティストとなっている。マティスはグラミー賞を受賞し、またグラミー殿堂賞を受賞している。幼少期に家族でサンフランシスコに移住し、地元のブラック・ホウク・クラブ(Black Hawk Club)やザ・ダウン・ビート・クラブ(The Down Beat Club)で歌っているところをジョージ・アヴァキアンに見出され、1956年19歳の時にCOLUMBIAレーベルと契約に至る。そして「Wonderful! Wonderful!」と「It's Not For Me To Say」が大ヒットを記録し、以降も「Chances Are」や「The Twelfth of Never」等をヒットさせることとなる。ロマンチックな作品以外にも、R&B~ソウルやカントリー、ラテンなどを歌いこなし、半世紀に渡り2000年代までコンスタントにチャートヒットを続け、米国を代表するポップシンガーとして活動を続けている。