Johnny Horton - North To Alaska / The Mansion You Stole (w/PS)
1960 USA Original 45rpm Record [COLUMBIA/4-41782]
- Normaler Preis
- ¥1,600 JPY
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- Verkaufspreis
- ¥1,600 JPY
- Grundpreis
- pro
初期はザ・ロウリー・トリオというカントリーグループのメンバーとしてカントリーミュージック・シーンでも活躍した事で知られるカントリー、ロカビリー・シンガー、ギタリストが、1960年8月22日にCOLUMBIAレコードからリリースしたシングルです。
ビルボード・ホット100チャートで最高4位、ビルボード・カントリーチャートで最高1位、ビルボード・R&Bチャートで最高10位を記録しました。アメリカ西部劇作家のメンバーが選定する「史上最高の西部劇100曲」の1つに選定されました。
曲はマイク・フィリップスとティルマン・フランクスによって書かれ、同名の映画のオープニング曲として取り上げられました。しかしなんとホートンは、映画が公開される2日前の1960年11月5日に自動車事故で亡くなってしまいます。
Movie - North To Alaska
ジョニー・キャッシュ風の軽快なリズムに乗せて、味わい深いボーカルでエモーショナルに歌う60's ポップス・クラシックスです。
裏面はバラード作品です。
オリジナル・ピクチャースリーヴ付きです(保存状態は良好です)。
コンディション:NM/NM マトリックス番号:ZSP51297-1B / ZSP51296-1B |
アーティスト【ジョニー・ホートン】
カントリー、ロカビリー・シンガー、ギタリスト。1925年カリフォルニア州ロサンジェルス生まれで、1960年にテキサス州ミラノで死去。初期はザ・ロウリー・トリオ(The Rowley Trio)のメンバーとして参加し、KWKH局の「ルイジアナ・ヘイライド」にも出演。1956年にCOLUMBIAレコードと契約し、「Honky-Tonk Man」がカントリーチャートで初ヒットした。以降は「I'm a One-Woman Man」「I'm Coming Home」「The Woman I Need」「All Grown Up」「When It's Springtime in Alaska (It's Forty Below)」を立て続けにヒットさせる。1959年には「The Battle of New Orleans」がポップチャートとクロスオーバーする大ヒットとなり、50年代全般に流行った“英雄物語”や“歴史的バラード”のセミ・フォーク歌手として人気を博している。翌年には「North to Alaska」も大ヒットし、人気も絶頂となった矢先の1960年11月5日に、ショウの帰り道に交通事故に合い35歳の若さで他界してしまう。