Johnny Burnette - (Wish It Were Saturday Night) All Week Long / It Isn't There
1963 USA Original 45rpm Record [CAPITOL/5023]
- Normaler Preis
- ¥1,400 JPY
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- Verkaufspreis
- ¥1,400 JPY
- Grundpreis
- pro
50年代には実兄のドーシー・バーネットと、友人のポール・バーリソンとによるザ・ロカビリー・トリオで活躍し、50年代後半からはソロ歌手として多くのヒット曲を放った、テネシー州メンフィス出身のロックンロール~ポップ・シンガー/ジョニー・バーネットが、1963年にCAPITOLレーベルからリリースしたシングルです。ジム・エコノマイズ・プロデュースによる作品です。
「一週間ずっと土曜日だったら良いのにな」というテーマの、週末を愛する呑気なポップ・ソングを、ジミー・ハスケルが編曲するオーケストラ・サウンドで仕上げた60's ティーン・ロッカー!
裏面はクリント・バラード・ジュニアが書いたメロウなバラードを都会的なサウンドで仕上げたティーン・ポップ上質作品です。
コンディション:NM/NM マトリックス番号:45-50169-F1 / 45-50170-F1 |
アーティスト【ジョニー・バネット】
ロックンロール~ポップ・シンガー。1934年テネシー州メンフィス生まれで、1964年にカリフォルニア州クリアー・レイクでボート事故で死去。本名 John Joseph "Johnny" Burnette 。1952年、実兄のドーシー・バーネットと友人のポール・バーリソンと3人でザ・リズム・レンジャーズ(The Rhythm Rangers)を結成。1956年に活動の拠点をニューヨークに移し、CORALレーベルと契約しデビューするにあたり、グループ名をザ・ロックンロール・トリオに変更。CORALレーベル時代の作品は、ハードなロカビリーが中心で、いずれもおしなべて上質な作品揃いである。その後ロサンジェルスに移住し、IMPERIALレーベルでリッキー・ネルソンやロイ・ブラウンらに楽曲を提供し、裏方としても成功を収めている。1958年にソロ歌手として独立し、LIBERTYレーベル系のFREEDOMレーベルと契約を交わし、シングルを3枚リリースしたのちLIBERTYレーベルに移籍。そこで「You're Sixteen」「Dreamin'」等のティーンポップでヒットを放ちました。その後もCHANCELLOR, CAPIROLレーベルでポップ・ナンバーをヒットさせている。