Joe & Eddie - There's A Meetin' Here Tonite / The Old Man

テナー・ボーカルとバリトン・ボーカルの絶妙なハーモニーで歌うゴスペル、フォーク、ブルース、ジャズといった広い音楽性で人気を博した黒人ゴスペル、フォーク・ボーカル・デュオ／ジョー＆エディーが、1963年にGNP CRESCENDOレーベルからリリースしたシングルです。

彼らのセカンドアルバムのタイトルになり、そのアルバムはビルボード・200アルバムチャートで最高119位を記録しました。


Joe & Eddie - There's A Meetin' Here Tonite [GNP CRESCENDO/86] 1963

軽快なバンドの演奏に乗せたアップテンポのフォーク・ソングを、ゴスペル・スタイルのツイン・ボーカルで絶妙にハモる60's フォーク・ポップス・クラシックス！

裏面もアップテンポのフォーク・ポップスです。

アーティスト【ジョー＆エディー】



黒人ゴスペル、フォーク・ボーカル・デュオ。ジョー・ギルバートと、エディー・ブラウンによるデュオで、1950年代半ばに中学校のアカペラ・コーラス隊で出会った以降に活動。1962年にジーン・ノーマンが所有するGNP CRESCENDOレーベルと契約し、ファースト・アルバム『Exciting Folk Duo: Joe & Eddie』がリリースされる。以降は計8枚のアルバムを発表し、20以上のテレビ番組にも出演し、アメリカ、カナダで大衆的に人気を博した。テナー・ボーカルとバリトン・ボーカルの絶妙なハーモニーで歌うゴスペル、フォーク、ブルース、ジャズといった広い音楽性が秀逸な黒人ポップ・デュオである。