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Girls 45

Joanie Sommers - Big Man / Goodbye Summer

1963 USA Original 45rpm Record [WARNER BROS./5390]

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“The Voice of the Sixties”(=意訳:60年代を代表する声)の愛称でも親しまれた女性ポップ~ジャズ・シンガー、女優/ジョニー・ソマーズが、1963年にWARNER BROS.レーベルからリリースしたシングルです。

ジョン・サヴェージが書いたR&B曲で、トミー・オリヴァーが指揮するダンサブルなオーケストラ・サウンドにガールズ・コーラスをフィーチャーした渋い作風です。便宜的にガールズにカテゴライズいたしておりますが、サウンド的にはR&Bポップコーン系がお好きな方におすすめです。

裏面は、夏の終わりをモチーフにしたバラードで、こちらはスタン・アップルバウム・プロデュースがオーケストラを指揮しています。


Stan Applebaum

□A面の盤面に深い傷が2本あり、全体的にも傷が多くP評価といたしております。肝心の音質はプチノイズが出ますが、主観ではそれほど不快な感じはなく、見た目以上に安定して鳴ってくれて許容範囲の印象です。実際のレコードから作成した試聴音源をお試しくださいませ。

コンディション:P/VG-/RW
マトリックス番号:FX-13129 / EX-50701


アーティスト【ジョニー・ソマーズ】


女性ポップ~ジャズ・シンガー、女優。1941年ニューヨーク州バッファロー生まれ。本名 Joan Drost で、愛称は“The Voice of the Sixties”(=意訳:60年代を代表する声)。1951年10歳の時に、テレビ番組のタレント・コンテストで歌って優勝。1955年に家族でカリフォルニアに移住。1959年にWARNER BROS.レーベルと契約し、「Am I Blue」を録音しヴォーカルの才能を発揮する。同1959年に俳優のエド・バーンズの「Kookie Kookie」他にコーラス/セリフで参加し、主役のエド以上に存在感を放ち話題となる。1960年にソロ・シングルの「One Boy」がナショナル・ヒットを記録し、その後も1962年に「Johnny Get Angry」が大ヒットを記録しています。1966年以降はCOLUMBIA, CAPITOL, HAPPRY TIGER, ABC等のレーベルに2005年まで録音を残す。