Jimmy Ruffin - I'll Say Forever My Love / Everybody Needs Love
1968 USA Original 45rpm Record [SOUL/35043]
- Normaler Preis
- ¥1,800 JPY
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ザ・テンプテーションズに参加するデイヴィッド・ラフィンの実兄として知られ、70年代以降にはアメリカよりもイギリスのノーザンソウル・シーンから人気を博して成功を収めた事でも知られるR&B~ソウル・シンガー=ジミー・ラッフィンが、1968年2月13日にSOULレーベルからリリースしたシングルです。ジェイムス・ディーン&ウィリアム・ウェザースプーン・プロデュースによる作品で、ビルボードホット100チャートで最高77位、キャッシュボックスチャートで最高70位、英国シングルチャートで最高52位を記録しました。
1967年10月にモータウンのヒッツビルUSAスタジオで録音された作品で、ダンスビートを駆り立てる強いブルース・バラード曲に仕上がっています。バックビートを強調したゆるやかなリズムに、情感たっぷりのボーカルが冴えわたる60's ソウル・クラシックス。
裏面はアップテンポのソウル曲です。
コンディション:VG+/VG+/WOL/DH/RW マトリックス番号:W4KM-2660-1 70127 TJ1-SJ-385M12 (MR) / W4KM-2666-1 70126 U-113312 (MR) |
アーティスト【ジミー・ラッフィン】
R&B~ソウル・シンガー。1939年ミシシッピ州コリンズヴィル生まれ。ザ・テンプテーションズに参加するデイヴィッド・ラフィンの実兄。子供の頃からデイヴィッドと共にゴスペル・グループ/ザ・ディキシー・ナイチンゲールズ(The Dixie Nightingales)に参加した。1961年にMOTOWN傍系のサブレーベルMIRACLEからソロデビューを果たし、その後兵役に就く。1964年に兵役から帰還後にSOULレーベルと再契約して録音。1966年に「What Becomes of the Brokenhearted」が大ヒットを記録し、続く「I've Passed This Way Before」も大ヒットを記録。その後も「Gonna Give Her All the Love I've Got」、「Don't You Miss Me a Little Bit Baby」、「I'll Say Forever My Love」等がチャートインした。1970年以降はアメリカ本国よりもイギリスで人気を博し、「Farewell is a Lonely Sound」、「It's Wonderful (To Be Loved By You)」、「Tell Me What You Want」、「Hold On to My Love」、「That's When My Loving Begins」、「There Will Never be Another You」等をイギリス国内で1985年までヒットさせている。