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R&B 45

Fats Domino - I'm Ready / Margie

1959 USA Original 45rpm Record [IMPERIAL/X5585]

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アメリカ国内ではエルヴィス・プレスリー、レイ・チャールズ、ブレンダ・リーとも並ぶモンスター・ヒット・メイカーとしても知られ、R&B~ロックンロール黎明期~黄金期を支えたニューオーリンズR&B・シンガー、ソングライター、ピアニスト/ファッツ・ドミノが、1959年にIMPERIALレーベルからリリースしたシングルです。

ビルボード・ホット100チャートで最高16位、ビルボード・R&Bチャートで最高7位、USキャッシュボックスチャートで最高16位を記録しました。

アル・ルイス、シルヴェスター・ブラッドフォードと共作をしたチャック・ベリー風のアップテンポ・ナンバーを、デイヴ・バーソロミューのバンドの演奏に乗せたブラック・ロックンロール・ナンバー!重厚なリズムと小気味良いハンドクラップがダンサブルさを増しており、レコードホップ~パーティーチューンとしてもお薦めの名作です。

裏面はジャズのスタンダード曲のカバーです。ビルボード・ホット100チャートで最高51位、キャッシュボックスチャートで最高32位、英国シングルスチャートで最高18位を記録しました。こちらも明るくノリの良いアップテンポのアレンジとなるロッキンR&B・2サイダーです。

コンディション:VG++/VG++
マトリックス番号:45-IM-1888 / 45-IM-1808

アーティスト【ファッツ・ドミノ】













Antoine "Fats" Domino, Jr. (born February 26, 1928 New Orleans, Louisiana, United States) R&B・シンガー、ソングライター、ピアニスト。ニューオーリンズR&B、ロックンロール。1949年にIMPERIALレーベルに初録音した「The Fat Man」は1953年まで売れ続け、ミリオンセラーを超える特大クロスオーバーヒットとなる。その「The Fat Man」で聞けるアール・パーマー(Drums)の演奏による、バックビートを強調したドラムスのリズムは、以降のロックンロールやポピュラー・ミュージックで用いられるリズムの基本として重要視されている。50年代前半にはプロフェッサー・ロングヘアに影響を受けたブギ・ピアノを録音し、1955年の「Ain't That a Shame」あたりから徐々にロックンロール時代に対応したR&Bでヒットチャートの常連となっていく事になる。ほかにも「Blueberry Hill」、「When My Dreamboat Comes Home」、「I'm Walkin'」、「Valley of Tears」、「It's You I Love」、「Whole Lotta Loving」、「I Want to Walk You Home」、「Be My Guest」等のミリオンセラーとなった作品も多く、トータルでのレコード・セールス数は、エルヴィス・プレスリー、レイ・チャールズ、ブレンダ・リーらとも並ぶと言われている50年代の大物スターである。1956年には映画『Shake, Rattle & Rock!』と『The Girl Can't Help It』にも出演し、ロックンロール・スターとしての人気を確立。また黄金期といえるIMPERIALレーベル時代の録音は、デイヴ・バーソロミューの演奏によるニューオーリーンズ三連サウンドに乗せて、ゆったりと暖かく歌うヴォーカル・スタイルで人気を博した。1962年頃からは徐々にチャート上位のヒット曲も減りはじめ、1963年にはABC PARAMOUNTレーベルに移籍して、IMPERIALレーベル時代の焼き直しや懐メロ曲のカバー、そしてソウリッシュなR&B等で小ヒットをいくつか残している。1965年以降はMERCURY, REPRISE, WARNER BROS.レーベル等に1980年頃まで録音を続けている。