Dave Barry with Sara Berner - Out Of This World with Flying Saucers Part 1 / Part 2

シカゴで活躍したユダヤ系男性コメディアンのデイブ・バリーと、女優のサラ・バーナーによるコラボ企画として1956年にRPMレーベルからリリースしたシングルです。


Dave Barry


Sara Berner

1956年にポップ・サウンド・クリエイターのディッキー・グッドマンがヒットさせた「ザ・フライング・ソーサー」（ビルボード・ホット100チャート3位）をイミテートした独自作品です。



「ザ・フライング・ソーサー」と同様に、未確認飛行物体（U.F.O.）を話題にした情報番組風の構成で、当時のヒット曲のリフを切り貼りして対話形式にしたノヴェルティーソングです。この手法は通称「ブレイク・イン」と呼ばれており、初期のサンプリング音楽として知られています。

裏面は曲の後半部分となるパート.2です。