Cile Turner - Crap Shootin' Sinner / The Golden Rule
1959 USA Original 45rpm Record [COLONIAL/45-7004]
- Normaler Preis
- ¥3,800 JPY
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- Verkaufspreis
- ¥3,800 JPY
- Grundpreis
- pro
黒人フォークや霊歌をベースにした黒っぽいフィーリングで、1930~1940年代に人気を博した白人女性歌手のシル・ターナーが、1959年にCOLONIALレーベルからリリースしたシングルです。
ターナー自身が書いたブルース曲を、ブラック・ゴスペル・スタイルのボーカルで歌う50's ホワイトR&B・ナンバー!R&Bポップコーン系がお好きな方におすすめです。
バック・コーラスには、エルヴィス・プレスリーとの仕事が有名なザ・ジョーダネアーズが参加しています。
The Jordanaires (with Elvis Presley)
V.Aコンピレーション・アルバム『T-Bird Party: A Swangin' Slew O' Greasy R&B』に収録されていました。
裏面はミッドテンポのポップナンバーです。
コンディション:VG(+)/VG マトリックス番号:NC23012 / NC23013 |
アーティスト【ルシール(シル)・ターナー】
白人女性ポップ・シンガー。1895年ヴァージニア州サウンスサイド生まれで、1979年に死去。本名 Lucile ('Cile) Turner 。幼少期からピアノを演奏し、黒人フォークや霊歌を歌って育つ。13歳でショウの世界に入り、1930年でNBC局で自身の番組を持ち人気を得ていく。1930~1940年代にかけて全国区で人気を博す様になり、1947年にレコードを初録音することになる。その後1959~1960年の間にCOLONIALレーベルに録音した、「Crap Shootin' Sinner」 / 「The Golden Rule」がマイナーヒットを記録している。