Buchanan & Goodman - The Flying Saucer Part 1 / The Flying Saucer Part 2
1956 USA Original 45rpm Record [LUNIVERSE/101]
- Normaler Preis
- ¥1,600 JPY
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「ブレーク・イン」という手法でノヴェルティー・ヒット曲を連発し、最初期のサンプリング音楽を創造した事が知られるポップ・サウンド・クリエイター/ディッキー・グッドマンが、1956年にLUNIVERSEレーベルからリリースしたシングルで、ビルボード・ホット100チャートで3位を記録した作品です。
未確認飛行物体(U.F.O.)のレポートを題材にしたニュース番組風の展開に、当時のヒット曲のリフを切り貼りして満載したノヴェルティーソングです。この手法は通称<ブレイク・イン>作品と呼ばれており、他の曲のリフを切り貼りして仕上げる初期のサンプリング音楽として重要視される名作です。
裏面はまた内容の異なるパート.2です。
コンディション:VG++/VG++/SOL マトリックス番号:101-1-45 / 101-45-2 |
アーティスト【ディッキー・グッドマン】
ポップ・サウンド・クリエイター。1934年ニューヨーク・ブルックリン生まれで、1989年にノースキャロライナ州で銃自殺により死去。本名 Richard Dorian "Dickie" Goodman 。1956年にパートナー/ビル・ブチャナンとのコンビでブチャナン&グッドマンを結成。ロックンロールや流行曲をサンプリングしたノヴェルティー音楽「The Flying Saucer」を制作し、LUNIVERSEレーベルからナショナルヒットを記録した。「The Flying Saucer」は、今までになかった手法であり「ブレーク・イン」と呼ばれ、最初期の音源サンプリング作品として高く評価されています。その後も「The Flying Saucer Parts 1 & II」「Buchanan and Goodman on Trial」「Flying Saucer The 2nd」「The Creature (From A Science Fiction Movie)」「Santa and the Satellite (Parts I & II)」等をヒットさせている。